毎月分配型の投信は資産形成に向かない

金融庁は毎月分配型の投資信託について「長期の資産形成に向かない」との方針を示している。運用難で分配金の原資を得にくくなっており、国内2位の投信である「新光US-REITオープン」は4年ぶりに分配金を減らすと発表した。
同様に国内最大級の投信「フェディリティ・USリートファンドB」も昨年11月に分配金を減額している ※日経新聞1月28日号より転載

言っていることは非常にまともであり正論です。
しかし!この手の分配型投信は元本を取り崩しながら分配金を配っていることが多く、そのことを理解している顧客比率は37%しかいないとのこと(金融審議会調べ)
株式投信の分配金総額は年間5兆円規模。日本の投信残高が90兆円台で伸び悩む一因は分配金の多さにあり、これが金融庁のいら立ちを招いている。

金融庁の言い分は至極まっとうであり、残高90兆円のうち5兆円(表面利回り=5.5%)も配当に回せば当然元本取り崩しをしている投信が沢山あるのは自明です。

元本取り崩し=タコ足ファンドと呼ばれています。

一方、元本から取り崩していると説明しても、高分配を好む年配の顧客は多い」(東海東京証券の古田英彰商品企画部長)という。毎月分配の投信を保有する安井孝子さん(84)は「2か月に1度の年金と違って毎月の生活費の足しになるので重宝してきた」と話す。

Why?! Japanese People!! 意味が分かりません(笑)

自分の預金の一部を投信投資して分配金を貰うなら、預金そのものを毎月取り崩すほうが無駄な税金(配当金には20%税金が掛かります)も払わなくて済むし、リスクも少ないのになんでそんな簡単なことが理解出来ないのだろうか?

年取ると誰もがこうなってしまうのだろうか?我ながら心配だ。

世界のREITを中心に運用するヘッジファンド・B&Iキャピタルのクリスチャン・ベルナスコーニ氏は「運用益がないのに高分配を続ける日本のファンドは理解できない」と日本のガラパゴスぶりに驚いている。 ※日経新聞1月28日号より転載

私も驚いています(^^;

日本人の年寄りが全てこんな●カな人では無いとは思いますが、それほど毎月分配型投信というシステムは魅力的に映るらしいです。

証券会社からすれば年寄りは鴨がネギを背負った状態にしか見えないのでしょう。簡単なお仕事ですね(笑)


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