昔の愛犬の思い出話

明日、突然休みがとれたので久しぶりに故母親の墓参りに行こうと思います。

うちの母は私が35歳の時に亡くなったのですが、前年の暮れに父から肺がん宣告を伝えられ、たったの半年(翌年5月)で余生を閉じました。それまではむしろ父より元気だった母が突然亡くなったのは本当にショックで暫くふさぎ込んでいました。
その後8月に当時の妻に離婚したいと告げられ、フリーランスで働き始めたばかりの私は収入もほぼ無い状態で将来に対してなんの希望も持てない状況でした。

ちなみに肉親死+離婚+無職が重なると死ぬほどのストレスだそうです(^^;

その当時飼っていた犬(ワイヤーフォックステリア)が居たのですが、家で仕事をしていた私に懐いていたので、離婚後は私が引き取り、ペット可のマンションへ移る予定でした。
しかし、2001年頃の都内マンションでペット可の賃貸物件は非常に少なく、あっても家賃10万以上と高額物件ばかり。私が払える上限の7万の家賃では足立区の交通の便が悪い場所にしかありません。

そんな最中、地元の友人が新規事業でパソコン教室を始めることになり、私が離婚したことを知ると「一緒にやらないか?」と誘ってくれたのです。
当時はすっかり東京生活に染まっていた私は地元に戻るなんて選択肢は全く無かったのですが、収入も不安定で住む場所も決めかねている状況ではもはや断る理由もありません。
そんな理由で東京から逃げるように群馬へ生活拠点を移したのでした。

恐らく犬を飼っていなければ離婚後すぐにどこかの会社に就職していたと思います。
当時の愛犬は物凄くやんちゃで一緒に遊ぶには面白くて仕方がなかったのですが、私にべったりで留守にしょうものなら一日中ワンワン泣いていました。その当時住んでいたマンション住民から苦情が来たくらいです…

パソコン教室当時は朝散歩させ、外で排泄。出勤後もクルマで一緒に移動しゲージに閉じ込めておき、昼休み中に外に出して散歩させ水を与え、またゲージに入れて帰宅途中で夜の散歩をさせ帰宅。毎日がこれの繰り返し…本当に大変でした。

ただ、当時は不思議と負担には感じませんでした。
こいつがいるおかげで今の自分の運命が決まったし、当時は独りぼっちだったので精神的な支えにもなっていました。

そんな愛犬も4年前に13歳で息を引き取りました。
最後は足が悪くなり独りでは歩けない状態になってしまったけど、そんな状態でも食欲だけはあったんですよね(^^;
亡くなった時も突然だったんですが、夜中に吐いて動かなくなり救急病院へ連れて行った時にはもう危篤状態でした。獣医さんには今晩保つか分からないと言われ延命措置をしてもらいましたが、翌朝起きるとそのまま息を引き取っていました…

本当に悲しい思い出ですが、この愛犬がいたおかげで私は人生で予想もしなかった職業で成功出来たし、人間は逃げ場がなくなると真剣に人生を考えるようになるんだということを学びました。

他人から見たら犬とおっさんの一人暮らしなんて哀れに見られるかもしれません。

でも私は幸せです。

犬は絶対に裏切らないから…


↓こちらからもセミリタイア生活の参考が見られます
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代一人暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 第二の人生・第三の人生へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

  1. ユウ より:

    こんにちわ。悪い事がドーンと一度に襲ってきて踏んだり蹴ったりでしたね。。。何もかも上手くいかず、ツキもなくというドツボの時ってやはりワタシにもありましたね~、嫌な記憶です。長い人生で山あり谷ありって誰でもそうなんだろうけど、怒り、悲しい嫌な記憶はもう忘れるしかないかな?って思います。ワタシもペットとの生活長いけれど「こんなに一途に自分を愛してくれるのはこの子達だけだわ~」といつも感じるし、それに救われる事もたくさんありますよね?
    でもプリウス51系さんは情熱的なのだなーと思いました(*^^)同年代男性って「コイツ終わってるわ~」なんて人が多いので(笑) 

  2. プリウスごーいち系 より:

    ユウさんこんにちは

    嫌な思い出も適度に忘れるのがいいですね。でも悔しい思い出は忘れず、それを糧に頑張れるのが自分の長所なんです。才能もセンスも無いので努力でしか成功出来ませんでしたw
    ペットは私たちには家族以上の絆がありますよねー
    私、情熱的ですかねー?熱しやすく冷めやすいのは確かです(笑)