情弱を相手にする商売は非常に疲れますわ…

今回は少し辛口論調で書かせて頂きます。

私の仕事は中古品の買取・販売(古物商)です。お客様から持ち込まれる”価値のある”中古品を買取、それを転売して利ザヤを頂く商売です。

毎日いろいろな物が持ち込まれるのですが、例えばテレフォンカード


携帯電話の登場とともに急速にその利用価値が下がり続けているのはご存知の通りで誰もが持っていても利用しないモノとして認識しています。
その”利用価値の無い”テレフォンカード、まだ辛うじて値段を付けることが出来ます。
ただし非常に安いです。金額は言えませんが、50度数のテレカが●●円です。
今の60歳以上の人達はこのテレカを大量に持っています。
1980年代~90年代にテレカを集めるのがブームだったからです。
さて、そのテレカを彼らは持ち込むのですが、買取金額を言うとびっくりします。
まあ安くても事実上使えないものなので、大抵の人はそれでも売ってくれますが、稀にこんな人がいます。

「なんだその値段は?元値で買取ってくれるんじゃないのか?」

あんたはバカなのか?

買った値段で売れるって発想はどこからくるのだろう?
じゃあ何か?10年前に買った未使用品の時計があるとする、それを持ってきて未使用だから5万で売れると思うのか?
本当にバカ過ぎる。
そもそも商売がどのように成り立っているのかさえ知らない大人がいるんです。

前にもこんな女性客がいました。
私:「この商品の査定は●●円です。」
女:「あら、なんで?これは●●●円で買ったんだから、それ以上で買い取ってくれるんでしょ?」
私:「…。中古品ですから、買った値段よりは下がりますよ」
女:「だっておたくのチラシに何でも高く買うって載っていたわよ!」

これが成り立つなら、新品で買って転売すれば大儲けだわ(笑)

日本人にはこのような感覚の人が意外と多いです。
恐らく子供の頃から金融教育をきちんとやっていない弊害だと思われる。
だから振込詐欺とか、あり得ない投資話とかにコロッと騙される人が多い。

もう1つ、田舎ならではだと思いますが、その地方で圧倒的にシェアの高い銀行があるはずです。群馬なら群馬銀行なんですが、そりゃもう県民全員が口座持っています。

そして、その圧倒的シェアと知名度=信頼性を武器にやりたい放題です(笑)
例えば、近年は投信や証券商品を扱うようになったんですが、その手数料がバカ高い!

貸出の利ザヤで稼げなくなったので、他の金融商品で儲けを出そうと必死なのですが、私が利用しているネット証券で同じ商品を買うより0.5%~1.5%程度手数料を上乗せして販売しています。それでも群銀の圧倒的な信頼度(ブランド力)で売れてしまうのです。

そもそも地方銀行の顧客はネットで手数料を比較したりすることが出来ない”情弱”な人が顧客ですから、ボロい商売です。

まあそんな私の商売も”情弱”な人を対象にした商売なので悪く言えないのですが…

どんなものを買う(売る)ときもネットで比較して買うのは大事ですよー

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