アベノミクス相場で儲けてリタイアした人の末路

今、株で儲かっているとうそぶいている人の半分位は現安倍内閣が発動したアベノミクス以降に株を始めた人達だと思います。(もっと昔から株をやっている人は謙虚な人が多い

確かに、5年前から株をやり始めた人は”ほぼ”全員儲かっています。


日経225平均株価チャート(2012年9月~)


NYダウ30種平均株価チャート(2012年9月~)

日本株が9000円台から20000円(2.2倍)、米国株が13000ドル台から22000ドル(1.7倍)

米国株はもっと前から回復基調だったので、伸び率はほぼ同じです。

仮に2012年当時、日経とNYダウに4000万を元手に、毎月数万円積立て投資していれば、現在「億りびと」になっています。

投資金額の大小の差はあれ、世の中にはこれに近い人が結構いる気がします。

仮に株式投資で1億円の資産を達成し、無事リタイア出来た人=A氏とします。

このA氏はリタイア後も恐らく株式投資を辞めないと思います。

なにせ5年間「負けなし」で資産を増やしてきたのです。
もっと増える可能性が高い(と思っている)株式投資から手を引く理由はありません。

でもちょっと待って!以下のグラフをご覧ください。

日経225平均チャート(2007年7月~2012年1月)

今からたったの5年前まで、日本株はこんな悲惨な状況だったんです。

2018年以降、このようなチャートにならないとは誰にも言えません。

仮に1億の資産をフルインベストメントしていて、リーマンショック並みの暴落になれば4000万以下になる可能性があります。つまり5年間で増やした分が全て吹き飛ぶ金額。

しかしA氏はすでに仕事を辞め、無職です。

この状況に耐えられますか?
普通の人はだいたいどん底のチャートの時に損切りをしてしまうのです。

しかしこういう人は成功体験があるので、残りの金で一発勝負をするのです。

4000万をボラティリティの高い、ハイリスクな個別株やFXなどにつぎ込む。

そして完全退場。

こういう人、ネット上で探せば沢山います。

結局振り出しに戻り、コツコツと仕事をしながら貯蓄に励むしか回復する手段は無いのです。

ちなみに私は2007年当時、1000万以上個別株や投信、外貨建て債券、さらにはマン・インベストメンツのヘッジファンドにも投資しておりましたが、ほぼ全ての投資でマイナス、損切りをしております。
今も我慢強く持っていれば回復し相当プラスになっていたと思いますが、たったの1年足らずで半減したものを我慢できるほど強い信念は持てませんでした。

私がなんで株式投資に慎重なのか、理解してもらえると思います。

特に、年初来高値を更新した今からさらに投資金額を増やすのはとても危険です。

溶かしても良いお金のみで遊びましょうね。


↓こちらからもセミリタイア生活の参考が見られます
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